相談見積無料0120-141-592

よくあるご質問

お墓について

お墓にかかる費用の内訳を教えてください。

お墓にかかる費用は墓地の使用権料である「永代使用料」墓石代、管理費にわけられます。

永代使用料は不動産と同様、立地に左右されます。アクセスが便利で不動産価値の高いところは永代使用料も高額になりがちです。

墓石代には、墓石本体の費用と外柵代、工事費が含まれています。墓石の値段は大きさや石種によって数十万円から数百万円、価格にはかなりの幅があります。

管理費は墓地の維持・管理にかかる費用のことです。

永代使用権とは何でしょうか?

墓所は購入することはできません。
その為、使用する権利を購入することになります。この権利のことを「永代使用権」といい、この権利にかかる料金を「永代使用権」と言います。

お墓が傷んできたのでリフォームを考えているのですが・・・

お墓のリフォームとして以下の種類があります。

●石塔の傾きを直す

●石塔の汚れを落とす(特殊洗剤による洗浄)

●法名の塗替え・追加彫り

●外柵の作り替え

●水抜きを設置し水はけを良くする(他にコーキング目地をして雨水の侵入を防ぐ方法もあります)

お墓はいつ建てるのが良いですか?

良い、悪いという一定の決まりはありません。一般的には、故人の一周忌、お盆、お彼岸、百ケ日、四十九日等に合わせて建てられる方が多いです。最近では生前に建てられる方も多いようです。

 

 

お仏壇について

お仏壇はいつ買えばいいですか?

思い立った時が吉日で、いつ購入されても結構です。
一般的には、葬儀が終わって四十九日の法要までにご準備されるケースが多いです。
その他、家の新築や引っ越し、年忌法要も購入のきっかけになるようです。

お仏壇を置く場所に決まりがありますか?

ご家族がきもちよくお参りできる場所に安置すると良いでしょう。
ただし、お仏壇を長く使っていただくためにも、直射日光の当たる場所や湿気の多い場所は避けてください。

お仏壇が欲しいのですが、和室がありません。

最近は洋間に合うように設計された家具調仏壇など、シンプルでお部屋に合わせやすいお仏壇がたくさんあります。。
タンスや棚の上に設置できる小型仏壇も大変人気があり、和室が無くても居住スペースが狭くても十分にお参りできる環境が整っています。

お仏壇の手入れの仕方がわかりません。

柔らかい布やシリコンクロスで乾拭きするのが基本です。
特に、漆部分は水に弱いので水拭きしないでください。
金箔部分は直接手を触れずに、お仏壇専用の毛ばたきや毛筆で軽く払う程度にしてください。

↓